お陰さまで、京都市が提唱する「京都・地域企業宣言」の理念に基づき表彰される地域企業の一つとして、ベビーセンター双葉堂が表彰されました。
昭和38年に京都市中京区府庁前で貸ベビーベッド店として創業して以来(現在は伏見区桃山)、地域の赤ちゃんと共に成長してまいりました。
ベビーベッドは、使用期間が限られているため1年程度で不要になることから、お母さま方の要望で、販売からレンタルに転換したのが始まりでした。
双葉堂のベビーベッドは、全ての部品が分解可能な硬質ブナ材で作られた レンタル専用のもので、一定期間が過ぎたべッドは富山の石崎家具㈱により全て分解・研磨し、再生新品のベッドとして生まれ変われるよう設計されております。そのため、双葉堂のレンタル用ベビーベッドは、いつもクリーンで安全にご利用いただくことができるのです。
今回の受賞は、環境に優しいベビーベッドの開発も一因となったようです。
ベビー用品は、使用する期間が限られているものがほとんどですので、必要なものを必要な時だけ使えるレンタルが便利でお得です。さらに、地球環境にも優しい子育てを実現できるので、ご利用いただける方がもっと増えてもらえると私どもも幸いです。
今後も、「双葉堂があってよかった」と思っていただけるよう日々精進してまいります。宜しくお願い申し上げます。